『修身教授録』
こんばんは、vassal_hiroです。
先日、久々に大学の同期と会話(というよりもメッセージのやりとり)をして、
皆さん頑張っているなと感慨にふけっていました。
と同時に、懐かしい内輪ネタで盛り上がってました。
さて、引越しの後片付けもほぼ完了し、ようやく平時に戻りました。
何気に修士論文も終わっているので、客観的に見ると途方も無い自由時間が
あるわけです。実家に帰省する予定でしたが、諸事あって延期しました。
現在この貴重なオフタイムを何に費やそうか思索しているところです。
(考える暇が在るならさっさとやれと言いたいところであります)
緊急性の軸であれば、当面は今後必要な方面の勉強でしょう。
重要性で捉えるなら、個人の長期的・中期的な目標と戦略の見直しでしょうか。
あとは隙間時間でこれまで溜め込んだ未読の本を消化することですね。
これらの一環としてただいま読み薦めている本をご紹介。
森信三『修身教授録』
- 作者: 森信三
- 出版社/メーカー: 致知出版社
- 発売日: 1989/03/01
- メディア: 単行本
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人生観、あるいは人間のもつべきビジョンに関する事柄に対するアプローチや
考察がどうも所謂ビジネス書では得られないようです。
内容に関しては、現在読み進めている段階ですので記載しませんが、
興味のあるかはぜひ。
と書いていると本屋の回し者の様でありますが、
別に私はアフィリエイトをしているわけでも無いので、そこは誤解なきように。
話は変わりますが、
とりあえず、実家に帰ったら再度江田島に行こうかと検討してます。
あとは地方総監部と艦船の一般公開に行ければ、と。
何気に地元を離れてから、地元を観光している私であります。
追伸)
かんぽの宿が話題になってますね。
詳しく調べいないのでなんともいえないのですが、一点疑問があります。
不動産の価格評価に関して、何故に現在の経営状態が反映されるのか。
ストックの評価額に対して、現在のフローが影響を与えるもんなんでしょうかね。
僅かに影響を与えるというのであれば理解できるのですが、不動産のストックを
大幅に引き下げるほど、現在の経営状態を考慮するのはフェアではないと
思う次第であります。
(単なる妄想なので、流していた頂いて大丈夫です。)