2009-03-01から1ヶ月間の記事一覧

アラン・クルーガーの邦訳

vassal_hiroです。もう年度末ですなぁ。 早いものです。 そういえば、アラン・クルーガーの『テロの経済学』って邦訳出版されていたんですね。 全くチェックしてませんでした。テロの経済学作者: アラン・B・クルーガー,藪下史郎出版社/メーカー: 東洋経済新…

ネオリアリズム2

ご無沙汰してました、vassal_hiroです。 先週には実家から帰ってきてはいたのですが、何かと忙しくしてました。 国際関係論シリーズ(?)も漸く再開します。 前回まではネオリアリズムの特徴について論じました。 一行でネオリアリズムについて書くなら、 …

実家に帰らさせていただきます(その5)

vassal_hiroです。 実家で会社の課題を終わらせる予定ですが、いまだ手付かずのまま放置して読書ばかりしてます。 そして、本日また本のストックが増えてしまいました。 さて、またまた昨日の続きです。 江田島から帰ってきて、海上自衛隊呉資料館(てつのく…

実家に帰らさせていただきます(その4)

vassal_hiroです。 さて、中に突入です。 見学者の待合室をかねている建物です。レクリエーション施設がここに集まっているようです。 講堂です。屋根付近の緑青がいいですね。 講堂の中は広く、音の反響が強いです。内装も立派です。さすが。 この建物は有…

実家に帰らさせていただきます(その3)

vassal_hiroです。 初詣を済ませ、いざ出陣です。 神社の最寄り駅より撮影。単線なので、都会育ちの方にとってこの光景は珍しいかもしれません。 それよりも、駅舎がなくなっていたことに驚きましたw 中央桟橋です。風情があっていいですなぁ。 ここから出…

実家に帰らさせていただきます(その2)

vassal_hiroです。 ノーパソのメモリが少ないので、起動させるだけで面倒になりそうです。 昨日の続きを。 初詣に行って来ました。(いまさらですがw) 到着すると、先客がいました。 近くで取るとこういう感じです。 境内の上からとりました。 戦前は西暦…

実家に帰らさせていただきます(その1)

ごぶさたしてます、vassal_hiroです。 タイトルどおり、実家に先日から帰ってます。 私は新幹線に乗る際、年甲斐もなくテンションがあがってしまいますw やっぱり新幹線は誇るべきシステム、テクノロジーですよ。 東京駅改札前 いざ新幹線へ 本日は地元の神…

ネオリアリズム1

vassal_hiroです。 先日のランニングのおかげで、筋肉痛であります。 前回はクラシカル・リアリズムについて書きました。今回はネオリアリズムについて書こうと思います。 結論から言うと、2つのリアリズムが異なる理由は、端的にいうと分析のレベルが違う…

クラシカル・リアリズム概論

vassal_hiroです。 今朝は晴れていたので、久しぶりにジョギングをしてきました。 体力の衰えを実感いたしました(汗 今回からは国際関係論の理論のうち、リアリズム(現実主義)について書こうと思います。 リアリズムといっても論者によって方法論や結論、…

国際関係論の理論

vassal_hiroです。結局戻すことになりました。 ご迷惑お掛けします(汗 前回は分析のレベルについて書いたので、今回は具体的な理論の内容について触れたいと思います。 国際関係論の理論体系は3つ上げられます。それはリアリズム(Realism; 現実主義)、リ…

本の衝動買いは慎みましょう

vassal_hiroです。 IDとハンドルネームを分離したものの、こちらもやはり面倒になってきました(汗 やっぱり統一した方が良いのか否か・・・ 本日、二ヶ月以上ほったらかしの髪の毛をきってきました。 引越しをすると、散髪屋を新たに探すのが意外と面倒です…

福澤諭吉はやっぱり偉大

こんばんは、vassal_hiroです。 本棚の整理をしていて、ふと手に取った本がなつかしく(?)つい読んでしまいました。 北康利『福沢諭吉―国を支えて国を頼らず』福沢諭吉 国を支えて国を頼らず作者: 北康利出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/03/30メディ…