帰省中にて

ごぶさたしております、vassal_hiroです。

先日から実家に帰省してます。といっても親戚周りをして、あとは本を読むか仕事関係のスキルアップしかすることがないので、余暇を過ごしているのか、仕事をしているのかよく分からない状況ですw

さてさて、先週の土曜日は奥山さんの講演会に行って来ました。講演会の内容は言わずもがな、前回参加した講演会でお世話になった山田洋行さんともお目にかかることができ、非常に楽しかったです。山田さんとの会話は、なかなかオツなものになりました。リアリスト(私はリアリストというよりもリアリストたろうとしている)同士の会話ほど日本の喫茶店に合わないものはないかもしれません(汗)。なにせ、女性たちが楽しく会話している隣では、大の大人がミサイル防衛は攻撃的な兵器だとか話しているわけですよ。怪しい限りですw。

話は変わり、ネオクラシカル・リアリズムの解説を帰省中に行おうかと考えていたのですが、書類を持参し忘れていました。帰省から戻ったら、即座に開始しますので、今しばしお待ちください。



そういえば、実家に『誕生日占い事典』なる本がおいてありまして、つい読んでしまいましたw。私自身は占いを信じていません。むしろ占いで書かれている内容でかんがえるきっかけになるか、はたまたその内容のお陰で前向きになれるとかそういうロジックで、ある意味肯定的に捉えています。
肝心の私の誕生日を見てみると、副題がこんな感じになってました。

「落ち着きとふところの深さで人望をあつめる」

ないないw、と思ってしまいました。

「おおらかで度量の大きい男性です。小さなことにはこだわらないし、批判の言葉も冷静に受け止めるし、面倒な頼みごとも快く受け入れます。また、優れたバランス感覚の持ち主で、偏った考え方をしたり、突飛な行動に出ることはまずありません。」

…バリバリのリアリストなので、ある意味偏っていると思いますw

「おおらかな人ですから、女性から悩みを打ち明けられたり、相談を受けたりすることが多いはず。特に年下の女性にとっては優しい兄のような頼りになる存在です。そんな関係がしばらく続くうち、ふとしたことから男女の仲になって本格的な交際が始まります。交際中は、わがままな彼女を温かく見守るような感じで仲を深め、やがて彼女から求められてゴールインというパターンがおおいはず。相対的には、率直で情熱的な牡羊座がベストです。」

…まじすかw
とりあえず、受身だということはよく分かりましたw

「“できる人”、“頼れる人”と思われやすいタイプです。実際、かなり有能ですが、それ以上に人望があまりやすい点がとても有利。順調に出世街道を歩んでいけるでしょう。」

期待しちゃっていいんでしょうかw


と、雑談はさておき。
ともあれ、次こそ(何度目の正直か)ネオクラシカル・リアリズムですよ。
ではでは。